
タフでハンサム、肉体的唯美主義と精神性が融合した男性人形たちがミドヴァニィの世界に登場したのは1992年のことだった。
白人のロギィ・ロギィ Rhogit-Rhogit, 彼の双子の弟ティムキー Tiimky, そして黒人のゼドリック Zhdrick だ。彼らの身長は約27cm、レジン製。解剖学的に正確な男性ボディを持ち、世界で最もセクシーな男性人形としてセンセーションを巻き起こした。
ロギィ・ロギィは、アーティストであると同時に水兵でもあり、ミドヴァニィ Mdvanii の恋人、ティムキーは生物学者、そしてゼドリックは黒人美女ディーの弟でミュージシャン。彼らは全員、バイセクシャルという設定であった。
さて、その後、1995年になると、更に品質と芸術性の向上がはかられ、彼らはフランスが誇るセーブル窯のポーセレンで作られるようになる。
1995年にロギィ・ロギィが、そして1997年にゼドリックが、ポーセレン製になって生まれ変わった。
彼らの身長は、28,5cmとなり、レジン時代に比べ、足が長い。また、首は左右に回るだけでなく、あらゆる角度に傾けられ、手足のジョイントにも改良が加えられた。
ボディ・スタイルもレジン製のものに比べ、更にリアリティーが追求され、非常にセクシーな印象を与える。

さて今回、紹介するのは、ポーセレン製になって生まれ変わった第1号のゼドリックたち。
上の写真は、「パブ・アングレ Pub Anglais」と題された非常に貴重な作品である。
肌の色が同じポーセレン製ゼドリックより黒いのが特徴で、2体しか作られなかったもの。
ロンドンのパブの雰囲気をテーマにしたダンディーな作品だ。
彼が身につけているのは、赤いウールのパンツに白いジャージーのプルオーバー、黒いソックス、黒革製のブーツ、黒いボーラーハット、タータンチェックのマフラー。ゴールドのブレスレットが黒い肌に映える。
その他、付属品として、赤い傘、ダートゲーム、新聞、氷とソーダが入ったバケツ等が含まれていた。
ブラック・パンサーのように精悍でセクシー!たとえようもないほど魅力的なゼドリックの逸品である。
この他、彼と同時期に作られた、やはり非常に貴重なポーセレン製ゼドリック作品に、「スコットランドの城の炉辺で By a Scottish Castle Fireside」と、「アラビアのロレンス Lawrence d'Arabie」があった。

上の写真が「スコットランドの城の炉辺で By a Scottish Castle Fireside」だ。
やはり英国調のダンディズムをテーマにした作品といえる。
肌の色は、「パブ・アングレ」に比べ、かなり明るい。これがレギュラーのゼドリックの肌色となる。
彼が身に付けているのは、白いジャージーのタートルネック・ボディシャツにタータンチェックのウールのパンツ、お揃いのマフラー、ベージュの革製ブーツ、ボーラー・ハット。そして付属品には、赤い傘、薪の入ったバスケット、新聞、ポケットブック、更に愛らしいペットのイヌまで含まれていた。非常にハンサムで色っぽいゼドリックである。

「アラビアのロレンス Lawrence d'Arabie」(上の写真)は、ご存知、映画「アラビアのロレンス」をモチーフにした作品。
18世紀の貴重なファブリックを用いた随所に贅沢なこだわりが見られる。究極のゼドリック作品といっても差し支えないだろう。
ボディラインがくっきり見えるセクシーな黒いボディ・レオタードの上に白いウールのサウレルパンツをはき、白い木綿のチュニックに、18世紀のシルク生地を用いたベスト、グレーのスエード製ブーツ、シルクのヘッドスカーフとバンド、木製のビーズ・ネックレスとブレスレット、宝石の飾りが付いたチャーム・サッチェル(胸に下げる小さな袋)などを身につけている。その他、18世紀の布地で作られた敷物、革製の大きなバッグ(中にはセーフセックスのためのコンドームが入っている)、乗馬用のムチ、そしてアフリカ人アーティストが作ったという革張りの馬が、付属品として含まれていた。
エキゾチックで官能的なゼドリックの最高傑作といえる。
これらの貴重なゼドリックたちは、現在、まだ在庫として残っている。
SW JAPANでは、ミドヴァニィの20周年を祝うイベントの一つとして、今回のゼドリック3体を含む在庫の男性人形たち(ティーンエイジ・ボーイのミュー・ビックス Muio-Bix やジョビー Jobiiなど)約33体を通常価格の半額で提供する特別セールを来週からスタートする。
ご希望の方には、セール・カタログをお送りしますので、SW JAPANまでご連絡ください。
info@swjapan.netPhoto (c) sumiko Watanabe
Mdvanii and all related names and the name BillyBoy* is the sole copyright and trademark of BillyBoy* and used with permission click on this link for all copyright information.
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