2017年04月01日

ベッティーナ・グラツィアーニを偲んで In memory of Bettina Graziani

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1940年代〜1950年代、フランスのファッション・モデルとして知られたベッティーナ・グラツィアーニ Bettina Graziani が一昨年、2015年3月に亡くなっていたことを(享年89歳)、ビリーボーイの新刊 "FROCKING LIFE Searching for ELSA SCHIAPARELLI" を読んで知った。

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彼女は、1925年フランス・ノルマンディー地方に生まれ、 1940年代からファッション・モデルとして活躍、1950年代にはジバンシーのミューズとして一躍脚光を浴び、20世紀初のスーパーモデルの一人としてファッション史にその名を刻んだ。又、プライベートでは、パキスタンの王子アリ・カーン Aly Khan との大恋愛と悲劇(1960年、自動車事故でカーンが死亡)が知られている。因みに、ビリーボーイの本には、彼女がパブロ・ピカソからも求愛されていたことが書かれている。

このベッティーナはビリーボーイの大親友であったが、そもそも、彼女がビリーボーイの才能とキャラクターを愛し、まるで母親のように彼の活動を応援していた。そしてミドヴァニィが誕生した時は、そのコンセプト・カタログやポスターの為に、自らポーズを取り、ミドヴァニィ・ファッションの魅力を広めることに一役買ってくれたという。確かに、最初のカタログのファッション・イラストからは、ベッティーナの面影が感じられ、パリ・オートクチュールの魅惑が伝わってくる。

私がベッティーナに会ったのは一度だけである。それは、1990年代初頭の12月、パリのシェルシェ・ミディ通りにあったミドヴァニィ・ブティックでビリーボーイと打ち合わせをしていた時のこと。突然、ドアが開き、長身の素敵なフランス人女性が入ってきた。肩までかかる赤味を帯びたブラウンのカーリーヘアーに真っ赤な口紅、黒いタートルネックのセーターの上に艶やかな黒いレザーのジャケット、同じく黒いレザーのミニスカートを穿き、黒いストッキング、手にはシックで使い勝手のよさそうな、やや大きめのハンドバッグを持っていた。すぐさまビリーボーイから「ベッティーナだ」と紹介される。彼女は、びっくりしている私に、手を差し出し握手を求めてきた。普通、トップモデルとか女優と言えば、人を寄せ付けないような近寄りがたい雰囲気を持っているものだが、ベッティーナは違った。初対面にもかかわらず、昔から知っている親戚のオバサンの様な親しみやすい、とてもチャーミングなオーラを全身から放っていて、私はすぐにリラックスすることができた。私たちは何を話したか殆ど覚えていない。しかし、忘れられない一瞬があった。それは、ビリーボーイが私たちを写真に撮ろうとした時である。ビリーボーイがカメラを向けた途端、それまで、くだけた姿勢で会話を楽しんでいたベッティーナが、瞬時にして、左手を腰に当て、右手を左足の太ももの上に置き、両足をエレガントに整え、見事なポーズを決めて、カメラに向かい嫣然と微笑んだのである。それがトップの写真。完全無欠なトップモデルのポージングであった。どんな状況においても錆びることのないプロ意識に脱帽。見習いたいと思った。
ベッティーナといたのは僅か30分位だったと思う。それにも拘わらず、今でも、彼女のカッコ良さとチャーミングな顔、温かい眼差しが脳裏に蘇ってくる。

ベッティーナ・グラツィアーニのご冥福を心よりお祈りいたします。

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2014年10月19日

アンディ・ウォーホルが描いたバービーの肖像画 Barbie, Portrait of BillyBoy*

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故アンディ・ウォーホルが1980年代の初め、ビリーボーイの為に描いたバービーのポートレート。
この度、ロンドンのクリスティーズ(Christie's)のオークションに出品され、話題を呼んだ。因みにオークションが開催されたのは10月17日(金)。
その詳細とビリーボーイへのインタビュー記事が下記サイトでご覧になれる。

http://www.christies.com/auctions/post-war-and-contemporary-art-london-october-2014/billyboy/#interview-section

なお、トップの写真は、ビリーボーイによるバービーの本"Barbie HER LIFE & TIMES" (CROWN PUBLISHING, INC.)に掲載されたポートレートである。

更に下の画像は、1990年、パリの自宅におけるビリーボーイとバービーのポートレート。当時、ヴォーグ誌等いくつかの雑誌に掲載された。

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BillyBoy* at home, place Adolphe Max, Paris 1990. GERMAN VOGUE. Artwork: (C) The Andy Warhol Foundation for the Visual ARTs Inc. / Artist Rights Society (ARS), New York / DACS, London 2014.

又、下の画像は1990年代初め、ビリーボーイ宅にての筆者。

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Sumiko Watanabe at BillyBoy*'s home 1993 photo by BillyBoy*

ウォーホルとビリーボーイの関係を物語るような、この美しいアート作品。果たしてオークションの結果は如何に?
★結果は、722,500ポンド(約1億3,000万円)で落札された。さすがウォーホルの作品である。

最後にビリーボーの近影↓

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2014年05月27日

ビリーボーイとスキャパレッリのパスカリーヌ・パンドラ・ドール BillyBoy* and Pascaline Pandora doll at Schiaparelli

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スキャパレッリの研究者としても知られるビリーボーイが、新しい本の執筆をほぼ終了したと伝えてきた。アメリカの大手出版社から今年中に出版される予定とのこと。
その本の中に収録されるであろう貴重な写真2点を、今回、当ブログにアップした。

1978年、ビリーボーイが17歳の時に、パリのバンドーム広場にあるスキャパレッリのブティックで撮った写真である。一緒に写っているのは、スキャパレッリのマスコットである「パスカリーヌ」と名付けられた有名なパンドラ・ドール。18世紀の画家の為の等身大の木製のポーズ人形だ。因みに、この「パスカリーヌ」には、「パスカル」という男性のパートナーもいる。
ビリーボーイは、自分の愛用のサングラスをパスカリーヌにかけ、彼女の首に手を回し、又、パスカリーヌは左手をビリーボーイの膝に乗せている。素敵なショットだ!

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なお、ビリーボーイが着ている白いシャツであるが、バレンシャガ・オム・オートクチュールだそうだ。そして黒いマニキュアはこの当時からビリーボーイのトレードマークだった。

本が出版されたら、詳細をご紹介したいと思う。

Photo (c) Fondation Tanagra

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2013年12月04日

マニフェスト ミドヴァニィ MANIFESTO MDVANII

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12月5日から28日までスイス Courroux にあるビリーボーイとララのアトリエ内アートスペースにて、「マニフェスト ミドヴァニィ」MANIFESTO MDVANII と題された展示会が開かれる。
内容は、ビリーボーイとララによるコスチューム・ジュエリー、ミドヴァニィ・ドール作品、デッサン、セリグラフィー、写真など。
日本からは到底行けそうにないが、彼らの活動情報としてお伝えした次第。

なお、ミドヴァニィのサイトが一新され、その充実ぶりが素晴らしい!!!!
ぜひ、ご覧になってください。

http://www.mdvanii.ch/en/

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http://www.fondationtanagra.com

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2013年11月04日

ビリーボーイと1980年代英国ファッション BILLYBOY* & FASHION IN ENGLAND IN THE 80s

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1980年代英国のファッションについて書かれた本の情報をお届けしたい。
当時、ロンドンに滞在していたビリーボーイBILLYBOY* のエキセントリックなファッション、そして10歳から40歳頃までの彼のユニークなファッション・スタイルが呼び物だ。

因みにトップの写真の彼は、アレクサンドル・ド・パリによるヘアースタイル、彼自身がデザインしたサングラスをかけ、ディズニーのシャツ、そしてターコイズの指輪(父親の愛人だったカウボーイからもらったものとか)、とアフリカのシャーマンからもらったという大きなシルバーの指輪をつけている。
Photo by Pierre Rutschi

その他沢山の魅惑的な写真と記事が見られる。
詳しくは、下記サイトをご覧になってください。

http://what-we-wore.com/post/65667982817/billyboy-in-london

お知らせ

ビリーボーイによる昆虫女性たちの肖像画「インセックス」のカタログができました。
サバイバル力に優れた女性と昆虫を結びつけた非常にユニークなドローイング・シリーズです。
カタログをご希望の方は、下記までご連絡ください。

email: sumikowatanabe@lime.ocn.ne.jp


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2013年04月18日

ミドヴァニィ・アート・レクタングル THE MDVANII ART RECTANGLE

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ビリーボーイとララ BillyBoy* & Lala からのニュース。
彼らのアトリエ内の長方形(レクタングル)のスペースを利用して、彼らが注目する現代アーティストの作品を紹介するという活動が始められた。

その第一弾が、アメリカ人アーティスト、クリストファー・ストライブリィ CHRISTOPHER STRIBLEY の作品であり、明日4月19日(金)から21日(日)まで展示される。
因みに、ストライブリィは、昨年アメリカを襲ったハリケーン「サンディ」の被災者であり、家を失い、現在、スイスのビリーボーイとララのところで制作活動を続けている。

トップの写真は、"Apres le Deluge" (洪水の後で)、そして下の写真は、"Love is War"と題された、彼の作品。

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詳細は、

http://www.fondationtanagra.com/en/article/christopher-stribley-en

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=nOLgRMZ13iU


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2013年04月12日

ビリーボーイとスキャパレッリ BillyBoy* and Schiaparelli

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ビリーボーイBillyBoy*は、「ショッキングピンク」で有名なファッションデザイナー スキャパレッリSchiaparelli(1890年〜1973年)の研究家として、又、スキャパレッリ・ファッションの世界的コレクターとして知られる。
自らを「スキャパレッリの精神的な息子」と称し、スキャパレッリからインスパイアーされたコスチューム・ジュエリーは人気を博し、又、ミドヴァニィ・ドール Mdvniiにもスキャパレッリに敬意を表した作品がいくつか制作された。

トップの写真は、「スキャパレッリへのオマージュ」と題されたレジン製ミドヴァニィ(1992年)。ハイヒール型の帽子、ピンクの唇が刺繍された黒いジャケットに注目を!
Photo (C) Fondation Tanagra

そして下の写真は、スキャパレッリ風の豪華な刺繍が胸に施された黒いスーツに、やはりスキャパレッリ風の帽子を被ったポーセレン製のマドモアゼル・ミドヴァニィ(2006年)。
Photo (C) Fondation Tanagra

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さて、そのビリーボーイが、現在、スキャパレッリに関する本を執筆している。そしてそれは、世界的に有名なニューヨークの某出版社から来年発刊されるという。
これに関連し、タナグラ財団 FONDATION TANAGRAのウェブサイトに、"Frocking Life The Work of Schiaparelli by BillyBoy*" と題された記事がアップされている。写真が豊富で、実に面白い!
ビリーボーイ、又、スキャパレッリにご興味ある方は、ぜひ、ご覧になっていただきたい。

http://www.fondationtanagra.com/en/article/frocking-life-en

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2012年09月06日

紅樹時雨(あかぎしぐれ)のヒトノレプリカ THE MIRROR OF HUMAN DOLLS by Akagi Shigure

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ビリーボーイとララBillyBoy* and Lala は、彼らのアーティスト活動の他、若手アーティストの応援や展覧会のプロデュースも行っている。
そうした彼らが才能を認めたアーティストの一人に、日本人の紅樹時雨(あかぎしぐれ)氏がおられる。人形を素材に作品展開、作家活動をしているアーティストだ。
トップの写真は、彼の代表作のひとつ、「プロトタイプ九七式」と題された衝撃的な作品(2006年制作 Photo (C) Akagi Shigure)。

既に、ビリーボーイとララが運営するタナグラ財団Fondation Tanagraのサイトでも、紅樹時雨氏の作品とインタビュー記事が掲載されており、近い将来、彼らが設立するミュージアムに所蔵したいと、ビリーボーイとララから熱い視線が注がれている。
ところで、ビリーボーイとララに紅樹氏の作品の素晴らしさを紹介したのは、この私だった。
私が、初めて紅樹氏の作品を見たのは数年前。極めて高い造形力と科学技術を以って作られた近未来的な美しいアンドロイドたち。銀河の彼方から降ってくる電流のようなオーラが感じられ、すっかり魅了された。以来、ずっと注目している。
その彼の作品の全貌が見られるサイト「ヒトノレプリカ」が、この度、オープン。皆さんに知ってもらいたいと思い、ここに紹介するとともに、いつでも訪問できるよう、当ブログの画面左の一番下にある「お気に入りリンク」にも加えた。

↓が紅樹時雨氏のサイト
http://akagishigure.art.coocan.jp

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Cartier カルティエ アートマガジンに掲載された紅樹時雨の紹介記事 2008年
Fantasy 特集で、注目すべき日本のアーティストの一人として大きく取り上げられている。


なお、紅樹時雨氏も作品を出品しているチーム・コヤーラ主催の「創作人形公募展」が、9月11日(火)〜9月16日(日)まで、東京・渋谷のNHKふれあいホールギャラリーで開催される。
東京都渋谷区神南2−2−1 TEL 03-3481-5614
詳細は、
http://www.ab.auone-net.jp/~koyaala/

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2012年09月02日

オバマ大統領の1セント・メダイヨン PRESIDENT OBAMA "ONE CENT" MEDAILLON BY BILLYBOY* AND LALA

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ビリーボーイとララBILLYBOY* and LALAは、アメリカのオバマ大統領への支持を表す装身具のアートワークを制作した。
それがトップの写真。1セント・コインをポップアート・サイズに拡大し、元のリンカーン大統領の顔に代わって、オバマ大統領の顔を置き換えたもの。

何故、オバマ大統領?
彼らによれば、オバマ大統領は、ゲイの人々の権利の平等性(同性婚の容認など)を正式に支持した世界で最初の大統領であり、それは偉大な勇気を知性の証であるからだという。

オバマ"1セント"メダイヨンは、オリンピックのメダルと同じ直径3インチ(7.62cm)。スターリング・シルバー製で、ダイアモンド、ルビー、サファイアが嵌め込まれている。

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詳細は、

https://www.facebook.com/events/131258003687518/

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2012年07月22日

ミドヴァニィとディーのハンドバッグ MDVANII DHEEI Fashion doll handbag

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ビリーボーイとララBillyBoy* & Lalaによるファッションドール、ミドヴァニィとディーMdvanii and Dheeiの新しいハンドバッグが発表された。
デザインは10種類、いずれもビーズ製で世界の都市の名前が付けられ、美しいディスプレーボックスに入っている。
トップの写真は、マドリッド MADRID

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↑ディスプレーボックスに入ったマドリッドMADRID

そのほか、ニューヨーク、ブエノスアイレス、セビーリャ、バルセロナ、ミラノ、ロンドン、パリ、ハンブルグなど。

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バルセロナ BARCELONE ↑

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ブエノスアイレス BUENOS AIRES ↑

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ハンブルグ HANBOURG ↑

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ロンドン LONDRES ↑

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ミラノ MILAN ↑

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ニューヨーク NEW YORK ↑

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パリ PARIS ↑

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サントロペ SAINT TROPEZ ↑

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セビーリャ SEVILLE ↑ 

当面は、e-bayを通して販売される。価格は、179.99ドルから249.99ドル。
詳しくは、

http://www.ebay.com/itm/110919307954?ssPageName=STRK:MESELX:IT&_trksid=p3984.m1555.|2649

SW JAPANでは、現在取り扱っていませんが、ご興味ある方はご連絡ください。

email: info@swjapan.net

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2012年07月16日

スイス・ドゥレモンの「ゲイ・プライド」とケーキのイベント The event with cakes and the march for the Pride in Delemont

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ビリーボーイ&ララBillyBoy* & Lalaのララから、スイス・ドゥレモンで6月30日(土)に開催された「ゲイ・プライド」のマーチとニット製ウェディングケーキの写真が送られてきた。
トップの写真は、ドゥレモンの通りを行進する「ゲイ・プライド」の参加者たち。一番前・向かって左、鯉の模様が描かれたチェリーピンクのタンクトップに扇子を持ち、日傘をさしているのがビリーボーイBillyBoy*
少し後ろにニット製のウェディングケーキが見える。

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赤い日傘をさしているのがララlala

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3個のニット製ウェディングケーキは、白い台に乗せられ、その台には運ぶ為の2本の棒がつけられている。

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3個のニット製ウェディングケーキと選ばれたカップル人形たち。
左・女性カップル
中央・男性と女性のカップル
右・男性カップル

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イベントは大成功だったという。

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2012年04月16日

同性婚への挑戦を祝うニットのケーキ Wedding Challenge

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お祝い 《 CELEBRATION 》         
BILLYBOY* & LALA 30 YEARS OF OSMOSIS PRIDE 30 JUN 2012


前々回の当ブログ記事でもお知らせしましたが、ミドヴァニィ・ドール MDVANII の創作者であるアーティストのビリーボーイとララ BILLYBOY* & LALA は、カップルとなってから今年で30年になる。彼らは、1982年からパリで一緒になり(因みに私が彼らと出会ったのは1984年だった)、1997年からスイスに拠点を移し、現在、ジュラ州の州都であるドゥレモン(バーゼルの南西30km)に住んでいる。先日もお伝えした通り、彼らは、今年2月6日に彼らの「シビル・ユニオン」の手続きをジュラ州で行い結婚したことを公表した。因みに、スイスでは同性結婚は法的に認められていないが、「登録パートナーシップ法」と呼ばれる法律が2005年に成立し、異性結婚の夫婦に準ずる権利が同性カップルにも認められ、保証されている。この「登録パートナーシップ」は、「ドメスチック・パートナー」とか「シビル・ユニオン」とも呼ばれている。

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上の写真は、メキシコ系アメリカ人アーティスト、フェリックス・ド・エオン FELIX d'EON による1830年代のタロットカードを元にした3種類の結婚カップルのドローイング

ビリーボーイとララは、ジュラ州において「シビル・ユニオン」の手続きによって結婚したことを発表した最初のカップルであった。それ故、地元のマスコミが大騒ぎしたようだ。そしてその祝賀会が来たる6月30日(土)に行われる。折しも、当日は、スイスの「ゲイ・プライド」(同性愛者が同性愛者であることを誇ろうというイベント)の開催日。この機会に、同性婚への支持を象徴的なクリエーションによって社会に表明しようというプロジェクトが生まれた。

それはララのアイディアをベースにしたものである。高さ1mのニット製の3個のウェディング・ケーキ。各ケーキのトップに3組の結婚したカップル人形が乗せられる。ひとつめのケーキには伝統的な異性婚のカップル、そしてふたつめには男性のカップル、みっつめには女性のカップル。ケーキもカップルも全てニットで作られるというもの。

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既に、ドゥレモンの女性グループの手によって、素晴らし3個のケーキが完成しつつあるという。そして、最後の仕上げとなるのが、それらの上に飾る3組のカップルの人形だ。
ララは、フェイスブックの友人であるセシール・エレクティック・ジプシーランド Cecile Electic Gypsyland のブログとSW JAPANの当ブログを通して、世界中の人々に向けて制作の参加を募っており、日本から多くの作品が来ることを願っている。

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作品制作の条件は以下の通り。
●3組のカップル人形はどれも身長15cm。毛糸(鉤針編みなど何でも)で作られていること。レースやリボンなど他の素材は使用しない。
●伝統的な異性婚のカップルの場合:花婿はダークスーツの帽子(なくても良い)、花嫁は白いドレス。
●男性カップルの場合:ダークスーツ又はタキシードにトップハット。
●女性カップルの場合:白又はパステルカラーのドレス。
●どのカップルも人種を問わない。異人種カップルもOK。
●参加作品の中から、3個のケーキの上に飾る3組のカップル人形が選ばれる。そして選ばれたカップルの製作者には、ビリーボーイとララからオリジナルのアートワークスの写真が贈られる。
●また、参加者全員に、ビリーボーイとララからプレゼントが贈られる。
●全作品は、制作者の名前と都市、国を明記し、スイス・ドゥレモンの市役所に展示される。

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3個のウェディング・ケーキは、6月30日(土)の祝賀会のカクテル・パーティーで、ジュラ州の知事やゲイ・プライドの組織メンバー、一般市民やゲストの前で初公開されることになっている。

このプロジェクトは単に、ビリーボーイとララの「シビル・ユニオン」の結婚を祝うためのものではなく、人間の平等、差別や偏見のない社会を目指そうという象徴的なイベントと言っても良いと思う。
興味のある方は、ぜひニットのカップル人形の制作に参加されてはいかがでしょうか?

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作品は、6月15日(金)までに届くよう、下記のスイスのタナグラ財団宛に直接お送りくださるか、

BillyBoy* & Lala, Fondation Tanagra, CP6107, 1002 Lausanne, Swiss

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又は、SW JAPAN 宛に6月1日(金)までにお送りください。
SW JAPAN
〒154-0005東京都世田谷区三宿1−28−4

お問い合わせ:info@swjapan.net

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2012年03月01日

ビリーボーイとララが結婚 BillyBoy* and Lala got married

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ミドヴァニィ Mdvanii の創作者であるアーティストのビリーボーイとララ BillyBoy* and Lala は、2月6日(月)に、スイスのジュラ州ドゥレモンのシティ・ホールにて結婚した。立会人は、彼らの養子であるアレク・ジリ Alec Jiri の他、カメラマンと新聞記者だけ。厳粛な雰囲気の中、儀式が執り行われたと、アレクから知らされた。
そして、来る6月30日(土)に盛大な祝賀会が開かれる予定。その日は、二人が一緒になってからちょうど30周年に当たる記念すべき日であり、又、スイスにおいて「ゲイ・プライド・デー Gay Pride Day」という重要な意味を持つ日でもあるという。
祝賀会には、ドゥレモン市長やジュラ州知事を含む地元の名士が大勢列席することになっており、特別なイベントが企画されつつある。


トップの写真は、パートナーシップの登録書類にサインするビリーボーイ(左)とVサインしているララ(右)。
下の写真は、地元の新聞に掲載された二人の結婚に関する記事。


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↓は、人形を愛でる幸せそうなビリーボーイの近影。フェルメールの絵のような雰囲気がしなくもない。

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2011年12月30日

ビリーボーイとララの絵がスイス・ジュラ州のミュージアムへ BillyBoy* et Lala dans le Jura

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ビリーボーイとララ BillyBoy* & Lala は、今年の夏からスイスのジュラ山脈の町ドゥレモンに移り住み、アーティストとして精力的に活動を続けている。
そして、彼らによるミドヴァニィ Mdvanii をモチーフとした絵画作品が、ジュラ州の Musee Jurassian d'art et d'histoire に収蔵されることになった。
このニュースは12月19日付けで地元の新聞 Le Quotidien に大きく報道された。

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更に関連情報が以下のサイトにも。これは必見!

http://www.tsr.ch/video/info/couleurs-locales/3664799-ju-recontre-a-delmont-avec-billyboy-et-lala-un-couple-d-artistes-pour-le-moins-hors-norme.html

2012年の彼らの活躍が楽しみだ。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。


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2011年03月20日

日本の皆様へ ビリーボーイとララからメッセージ Message from BillyBoy* & Lala

MDV-3.jpg

3月11日(金)、東日本を大地震が襲いました。
この大地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
時間が経つにつれ、惨状の酷さが明らかになり、胸が潰れる思いです。
今、私たちは心をひとつにして、被災地の方々のために一日も早い復興を目指し、また原発の事故がこれ以上拡大しないよう、それぞれの立場からできることをしたいと思います。

今回の大地震の直後に、ビリーボーイとララ BillyBoy* & Lala からメールと電話をもらいました。そして彼らが、このたびの大地震を我ことのように胸を痛め、それと同時に、日本人の勇気と品位ある行動を称えるメッセージを当ブログを通して、日本の皆様へ伝えて欲しいと頼まれました。
以下に彼らからのメッセージをご紹介します。

親愛なる日本の皆様へ
私たちは、当ブログを通して、私たちの意識が日本の皆様と繋がっていることを申し上げたいと思います。
私たちは、皆様の国を襲った大災害に大変ショックを受けています。私たちの心は悲しみで溢れていますが、又、この大惨事における日本国民の皆様の勇気と品位ある行動に賞賛と尊敬の念を持ちます。
私たちは、このような高潔な多くの命が恐ろしい破壊によって失われたことを、そして今尚、多大な脅威にさらされていることを深く憂えています。
日本の皆様へ、特に、長年に渡り私たちを支えてきてくださった日本の友人の皆様とそのご家族へ、平和と希望に満ちたより良い未来が来るよう、私たちの思いの全てをお送りいたします。
ビリーボーイ&ララ BillyBoy* & Lala


なお、彼らからのメッセージと共に、トップに掲載したミドヴァニィの写真も送られてきました。
良きエネルギーを感じていただければ幸いです。

SW JAPAN
渡辺純子

Photo (C) BillyBoy*

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2009年05月05日

忌野清志郎さんを悼む Mourning for the death of Kiyoshiro Imawano, the King of Rock in Japan

charles Mdvanii for blog.JPGcharles Mdvanii 2 for blog.JPG

このブログを訪れる多くの皆様も既にご存知のことと思いますが、日本を代表するロック・ミュージシャン、忌野清志郎さんが5月2日に癌性リンパ管症のため58歳の若さで亡くなられた。
清志郎さんは、私の最も好きな日本のロック・ミュージシャンだった。
私と同世代であり、RCサクセッションの時代から、私は、彼のロックのメッセージ性に共感し、そのうまさにノックアウトされ、長年ファンを自認していた。彼の突然の訃報はあまりにも衝撃的であり、いまだに信じたくない。彼の天才を称え、偲ぶ文章などとても書く気になれないが、私にとって彼の魅力とは、過激さとユーモアとインテリジェンスそして永遠の少年性だ。(これは、後に出会うビリーボーイの魅力とも共通する。)せめて、私なりの追悼の気持ちを示したいと思い、喪服を着たミドヴァニィ "Charles etait trop genereux...."を、ここにUPした。

charles3 bis.jpg charles2 bis.jpg

「ガンもロックンロールだ」(ビートたけしさん談)と言って最後までポジティブに生き抜いた彼のロック魂に敬意を表するとともに、ご冥福をお祈りしたい。

彼の永遠の名曲のひとつで私の最も好きな「雨上がりの夜空に」を聞きつつ・・・・

http://www.youtube.com/watch?v=oIBBbprepQg

清志郎さん、ありがとう!!!!

純子&ミドヴァニィ

トップの写真 Photo (c) BillyBoy*
記事中の写真 Photo (c) Joel Sandborg


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2009年03月24日

ビリーボーイのポートレートとレクチャー・ショー IDENTITY "Was BillyBoy* Barbie's Be-atch?"

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今年は、ビリーボーイとララBillyBoy* & Lala が創作したアートな人形(現在は完全にアートとして評価されている)ミドヴァニィMdvaniiの生誕20周年にあたる。
これを祝うイベントの一環として、3月31日(火)から4月23日(木)まで、スイス・ジュネーブのカルージュという町にある現代アート・ラボ「FLUX」にて展覧会とレクチャー/パフォーマンスが行なわれる。

トップの写真は、故アンディ・ウォーホルが描いたバービーのポートレート(ビリーボーイが所有)を元にしたコラージュ作品であり、ビリーボーイのポートレートだという。タイトルは、"THE PORTRAIT OF BILLYBOY* BEHIND THE PORTRAIT OF BILLYBOY*"130cm×130cmのシルクスクリーン。ビリーボーイとララによる「ミドヴァニィイズム」絵画作品の最新作である。マンガチックなまん丸な目と真一文字に結んだ口は、おどけた時のビリーボーイにそっくりだ!

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この展覧会の会期中、4月2日(木)と23日(木)の夜7時から、ビリーボーイとララによるIDENTITY "Was BillyBoy* Barbie's Be-atch?" と題されたレクチャーとパフォーマンスが行なわれる。
「アンディ・ウォーホル」、「バービー」などがキーワードのようだ。

dia5_sm.jpgdia4_sm.jpgdia1_sm.jpg

詳細は、Fluxの下記サイトにもUPされている。

http://www.fluxlaboratory.com

また、世界のエキサイティングなアート・ニュースを発信している"superfuture"の下記サイトにも。

http://www.superfuture.com/supernews/

4月にジュネーブ方面へお出掛けになられる方は、ぜひご覧になってください。

"THE PORTRAIT OF BILLYBOY* BEHIND THE PORTRAIT OF BILLYBOY*" .. COPYRIGHT 2009 BILLYBOY* & LALA, STRICTLY FORBIDDEN TO USE THIS IMAGE WITHOUT WRITTEN CONSENT OF THE ARTISTS.

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2009年02月23日

ララのニューアルバム LALA Succes damnes (The Lost Album)とミュージック・ビデオ"Edie Superstar"

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ビリーボーイ&ララBillyBoy* & Lalaのララことジャン・ピエール・レストラード氏は、ビリーボーイと出会う前、1970年代〜1980年代、パリの人気シンガーソングライターだった。そのミュージック・センスは、パリジャンらしく洗練されていて、どこかセクシー。kdラングやフィリップ・グラスが大好きな私の好みと共通するものがあった。
その彼が、20年近く前に作ったものの、長いことお蔵入りになっていた曲が、今年1月、CDニューアルバムとして日の目を見ることになった。
アルバム・タイトルは、"LALA Succes damnes (The Lost Album)"。

Lala's lost album.JPG Lala's lost album bis.JPG

当アルバムは、スイスのアート誌"SANG BLEU MAGAZINE" とのコラボレーションにより制作。更に、プロモーション用のミュージック・ビデオも作られ、お披露目のイベントが1月30日、有名シャンパン・メーカーのドン・ペリのスポンサーシップにより、ジュネーブで開かれた。
以下の画像は、ミュージック・ビデオの収録シーン。アルバムの中の"Edie Superstar"( アンディ・ウォーホルのスーパースターの一人、イーディ・セジウィックへのオマージュ)のためのもの。
赤いウィッグをつけたララ、白いウィッグを被りアンディ・ウォーホル風のビリーボーイ、そしてイーディに扮したモデル。アンディ・ウォーホルのファクトリーとイーディの見事なパロディである。

Clip49 blog.jpg Clip56 blog.jpg
Clip58 blog.jpg Clip61 blog.jpg

彼らのミュージック・ビデオは、現在、You Tubeでも見られる。

http://www.youtube.com/watch?v=0yPneoLWxnU

なお、アルバムの中には、ビリーボーイが歌っている"Vroom! Vroom!" と"Geek National Anthem"という2曲も含まれており、これらが、実に非凡で面白い!

当CDアルバムに関するお問合せは下記または、当ブログの管理人までご連絡ください。

DINEMEC RECORDS
Rue de la Paix 3
CH 1196 Gland
Switzerland
Email: studio@dinemec.com
www.dinemec.com

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2008年05月18日

ミドヴァニィ・カクテル Mdvanii cocktails

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5月13日に、スイス・ジュネーブのホテル・リッチモンドで開かれたリーボーイとララBillyBoy* & Lalaによるスキャパレッリ・ファッション写真展。このイベントを祝うカクテル・パーティーには、およそ650人ものひとびとが参加し、3種類の「ミドヴァニィ・カクテル Mdvanii cocktails」が披露された。トップの写真は、カクテル・パーティーの招待状である。
さて、そのカクテルは、ドン・フラノ・テキーラをベースに様々なジュースとアロマによってブレンド。毒薬の瓶のようなボトルに入れられ、3種類のラベルが貼られた。以下がそのラベルである。

Cyber-1_sm for blog.jpg Schiapatini!_sm for blog.jpg Fetish_sm for blog.jpg

左から右へ
1)"WARNING MDVANII CYBER SEXUAL BILLYBOY* & LALA COCKTAIL - POISONING PEOPLE WITH ART SINCE 1983"
2006年に発表されたサイバー・セクシャル・ミドヴァニィがモデルになっている。

2)"SCHIAPATINI MDVANII SPACE GEISHA COCKTAIL BILLYBOY* & LALA MAKING LOVE POTIONS SINCE 1983"
2000年に発表された「スペース・ゲイシャ」ミドヴァニィがモデル。

3)"AT YOUR OWN RISK MDVANII FETISH COCKTAIL BILLYBOY* & LALA INTO HIGH HEELS SINCE FOREVER"
1997年のマドモアゼル・ミドヴァニィの足である。

カクテルは100ボトルの限定。実際には、ホテル・リッチモンドのカクテル・パーティ終了後、アート・パトロンでコレクター、そしてジュネーブのモダン&コンテンポラリー・アート・ミュージアムの共同設立者であるアンヌーシェルトン・アーロン夫人の邸宅で開かれたプライベート・ディナーの席で100人の客にふるまわれたという。味の方はどんなものであったのだろうか?

と、思っていたら、昨日、ビリーボーイBillyBoy*から、ディナーに招待されたお客の多くが風邪を引いたと知らされた・・・・・。単なる二日酔いだろう。

ところで、今回のスキャパレッリ・ファッション写真の内容であるが、リーボーイBillyBoy*のスキャパレッリ衣装のコレクションを、彼の周りの有名人に着てもらい、撮影したものだ。
因みに、モデルとなったのは、先述のアンヌーシェラトン・アーロン夫人、エレナ・モンテシノス(スイス人アーティスト、招待状の写真のモデル)、ローラ・ドラゴネス・フォン・フレイムことローラン・マルシェール(スイス人クチュリエ 男性)、クリスティナ・ド・ラボウシェール(スイス人スタイリスト)、セリア・グラフォン・フォン・ビスマルク(赤十字の大使)、キャサリーヌ・ババ(パリから来たスタイリスト)、ハリー・ウッドローン(アンディ・ウォーホルのスーパースターの一人)等。
日本では、殆ど知られていない名前であるが、スイスやフランスのアート&ファッション界では、有名人らしい。

皆、プロのモデルではないが、非常におしゃれで、個性豊か。各モデルの強烈な個性美をビリーボーイBillyBoy*がスキャパレッリ・ファッションによって引き出したという印象を受ける。
とにかく発想が面白い! こういう企画が日本でもできないものだろうか?

余談だが、ビリーボーイBillyBoy*から、私にもモデルをやってもらえないかと誘いを受けたのだが、彼らに多大な苦労をかけ、ノイローゼにさせては気の毒と思い、丁重に辞退した。今、少し後悔している・・・・・・・。

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2008年05月05日

ビリーボーイ&ララのスキャパレッリ・ファッション写真展 An exhibition of photos of Schiaparelli fashion by BillyBoy* & Lala

スキャパレッリ・ファッションのコレクターであり研究家としても知られるビリーボーイBillyBoy*。
このたび、ビリーボーイ&ララBillyBoy* & Lalaによるスキャパレッリ・ファッションの写真展が、ジュネーブのゴージャスな5つ星ホテル「リッチモンド」Hotel LE RICHEMONDで、5月13日(火)に開かれることになった。

当展は、スイスのファッション誌FEMINAとの共同企画。現在、発売中のFEMINA April-June issue に10頁に渡る特集記事が掲載されている。

ffashion_big.jpg

また、当日の夕べには、同ホテルで祝賀のカクテル・パーティーも行われるそうだ。
なお、このイベントのスポンサーは、FEMINA以外にも、ホテル「リッチモンド」Hotel LE RICHEMONDと、高級シャンパンでおなじみのドン・ペリ Dom Perignon CHAMPAGNEが務めている。因みに、ミドヴァニィMdvaniiは、ドン・ペリしか飲まないとか・・・・・。そのせいか、ドン・ペリは、この2〜3年、ビリーボーイとララBillyBoy* & Lalaに関する多くのイベントのスポンサーとなっている。

Dom Perignon for blg.JPG

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2008年05月04日

「シェ・ソワ(家で)」未来のハウス "Chez Soi" The Liquid Screen House of Tomorrow

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最近のビリーボーイとララBillyBoy* & Lalaのヨーロッパのアート界における活躍ぶりを紹介したい。

つい2ヶ月程前から、スイスのジュネーブのデザイン・アート・ギャラリーで、現代スイスを代表するインテリア・デザイナー、フィリップ・クレマーPhilippe Cramerビリーボーイ&ララ BillyBoy* & Lalaのコラボレーションによる「シェ・ソワ、ザ・リキッド・スクリーン ハウス・オブ・トゥマローChez Soi, The Liquid Screen House of Tomorrow」と題されたアート作品の展示が行われている。

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ビリーボーイBillyBoy*が2年前に発表した"Liquid Screen"と題された近未来的短編小説の挿絵のシリーズが描かれた各辺が約70cmの立方体、そこには、隠されたドアがあり、開けると、内部は、寄木細工の床がはられ、白いマットな壁に囲まれた部屋になっている。そこには、未来的な不思議な形の赤いチューブ状のランプ(本当に電気がつく)、大型の立て鏡、洗練されたテーブルとイス。テーブルの上には白いステキな花瓶が置かれている。これらは、すべて、フィリップ・クレーマーPhilippe Cramerがデザインしたもので、ミドヴァニィMdvaniiのドール・ハウスであるが、人間用のサイズのものもあるらしい。

ドール・ハウスは、黒又は赤く塗られた4本足の台の上に設置され、その上には又、ハウスの中に使われているものと同様の未来的でシュールなランプがギャラリーの天井から吊り下げられた。
作品は、5個展示されている。しかし、どのハウスにも、ミドヴァニィMdvaniiの姿はない。このことをリーボーイとララBillyBoy* &Lalaに尋ねると、それは、ミドヴァニィイズムMdvaniiismのコンセプトの真の定義であり、実例だという。つまり、作品は、彼女と直接繋がっていようがいまいが、それ自体で完結していて、いずれにせよミドヴァニィMdvaniiのメッセージを表現している。彼女の姿がなくても、彼女の残り香が、そこにあるように。

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このショーのヴェルニサージュが、去る3月13日(木)の夕べに行われた。参加者の中には、ビリーボーイBillyBoy*の絵を胸に飾っている女性もいる。これは、"wearable" small-size paintingsのコレクションだそうだ。シュールレアル・シックの極み!
カラフルでファニーなガリアーノのプリント・シャツを着て、キャンディーのようなネックレスをつけているのがビリーボーイBillyBoy*、その隣の写真はララLala、そしてその隣の写真は、彼らの養子のアレクAlec。黒いロング・エプロンをつけたギャルソン・ルックの女の子たちもカワイイ。アキバのメイド・ルックとはちょっと違うが、スイスの若者の間でも、アキバ系ファッションは人気がある。

展示は、5月中旬頃まで行われるという。もし、近々、ジュネーブ方面へ行かれる予定がある方は、このギャラリー・ショーも覗いてください。

Cramer + Cramer
8 rue de la Muse
1205 Geneve
Tel. +41 22 321 4812
http://www.philippecramer.com



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2007年11月15日

MDVANII cigarettes

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10月の半ば、スイスでミドヴァニィ煙草 MDVANII cigarettes が発売された!
そのプロモーション・イベントには、アンディ・ウォーホル Andy Warhol のムービー・スターの1人であったHolly Woodlawn もスイスへやって来て、ビリーボーイ BillyBoy* とトークショーを行うなど、マスコミの話題をさらった。

私もイベントの立会人として、又、祝賀パーティーにも招待されたのだが、東京に重要な仕事を抱えていたため、参加を断念した。

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さて、ミドヴァニィ煙草 MDVANII cigarettes であるが、私は煙草を吸わないので、味の方は分からないが、ルネ・グルオウ Rene Gruau によるミドヴァニィのイラストを使用したバッケージ・デザインは息を呑むほど美しい!!!!!
煙草を吸わなくとも、コレクターズ・アイテムとしてこのうえなく魅力的だ。

もしスイスへ旅行されたら、このミドヴァニィ煙草 MDVANII cigarettes と1箱購入されてみては?

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